対角 / 枠、馬番継承 - アルゼンチン共和国杯 回顧

本レースは会員様に未配信でしたが、
事前ブログにあげた

2013年(18頭）
6着/1着同枠 6枠11番 デスペラード
5着/2着同枠 8枠18番 ホッコウブレーヴ

2014年(18頭）
2枠4番(逆枠7枠15番） デスペラード
7枠15番(逆枠2枠4番） ホッコウブレーヴ ※単勝1番人気

2013年に連対枠に居た2頭が本年揃って出走、うち1頭が単勝1番人気で
対角配置となれば・・・いずれかの枠から馬単と。

18頭立ての9番10番ゲートからの配置番・・・
6着/1着同枠 6枠11番 デスペラード→9番ゲートから左に3番
5着/2着同枠 8枠18番 ホッコウブレーヴ→10番ゲートから左に9番

今回3番はフェイムゲーム、9番はクリールカイザー

レース当日の単勝人気順・・・
17番人気 8枠16番(対角2枠3番) スマートギア(対角：フェイムゲーム)
18番人気 5枠10番(対角5枠9番) (地)プレティオラス(対角：クリールカイザー）

この単勝順からの推察はレース当日午前中の1枠2頭の単勝人気並び順からも狙えた。

単なる偶然で前年連対枠馬を2頭とも出走される訳はなく
そこにはJRAの意思が反映してる、とみるのが番組表からの解読にも必要な考えだ。



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